データを味方に沖縄市の未来を創るアイデアを考えよう!

オープンデータって何?どう使えるの?
オープンデータが社会でどう活用されているのかを知り、沖縄市をより良くするためのビジネスや産業に関するアイデアと必要なデータを一緒に考えてみましょう!

余白(80px)

オープンデータとは?

誰でも自由に利用したり、再配布したりできる、インターネット上に常に公開されたデータのことを「オープンデータ」といいます。国や自治体がこうしたデータを公開することで、市民や企業がその情報を活用し、国民(市民)参加・官民協働が推進されることで、地域課題の解決や経済活性化に繋がる新しいサービスが生み出されます。

アイデアソンとは?

アイデアソンとは、地域課題に対する解決策を考えるイベントです。
沖縄市が公開するオープンデータやダッシュボードを使用して、沖縄市をより良くするアイデアを考えます。

オープンデータで広がる可能性

起業を考えている方

地域を「知る」ことは、地域を「動かす」ことにつながる第一歩です。

オープンデータを活用して仮説を立てて分析することで、地域課題が見えるようになり、新たなビジネスのヒントを得る手がかりになります。このアイデアソンが、あなたの想いをカタチにする第一歩になるかもしれません。あなたの視点で、地域の未来を切り拓いてみませんか?

見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
これから沖縄市で働く学生
沖縄市では、人口動態や公共施設、交通、観光など、様々な分野のオープンデータが公開されています。行政や企業で働く前に、オープンデータを使って地域を分析し、自分なりの視点で考えてみませんか?

オープンデータの基礎から丁寧に解説しますので、初めての方でも安心です。今、行政や企業で注目されている「オープンデータ」を、あなたも一緒に学んでみましょう。
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
余白(80px)

講座内容

余白(20px)
     
9.6

沖縄市をより良くするアイデアとデータを考えよう!

日時:2025/9/6(土)13:30-16:30
場所:沖縄市ITワークプラザ 会議室大
 
「オープンデータ」とは何か、その利活用事例を通して、社会でデータがどのように活かされるか学びます。

将来の進路を考える学生や、起業を目指す方にとって、地域や社会のデータを知るきっかけとなる講座です。
企業における先進的な活用事例に加え、社会課題での活用方法も紹介します。

そして、沖縄市をより良くするアイデアを出し合い、必要なオープンデータを考えてみましょう!

こんな人にオススメ!

  • 社会課題を解決したい。
  • ビジネスのアイデアを考えたい。
  • 地域のことを知りたい。
  • オープンデータの使い方を知りたい。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
余白(20px)

参加者からの声

オープンデータの価値や可能性に気づくことができた!

・「社会に役に立つことがビジネスに」を体現している例だと感じた。

・データを元に新事業を起こすことを考えたことがなかったため新鮮だった。

・行政がデータをオープンにすることで、民間で企業がうまく活用してくれることを知っておどろいた。

・オープンデータの存在を知れたことで、レポートを作成する際に役立つと感じたから。

分かりやすい講座内容でした!

・スライドもとてもわかりやすく、オープンデータという言葉を初めて聞いた私でも、とても興味を持って受講することができた。

・オープンデータという言葉を聞いたことがありましたが、内容や活用方法については初めて知ることができたから。

・初めて学ぶ人でも理解しやすい内容であったから。

・インプットからアウトプットの流れが分かりやすかった。

アイデアソンの意見交換で、新たな気づきを得ることができた。

・自分の意見をたくさん出せた。みんなが好意的に受け止めてくれる環境がとても良かった。

・周りの人の意見のレベルも高く、互いにたくさん意見を出し合えた。

・自身では思いつかないようなアイディアをグループから多く聞けて良い学びに繋がりました。

・他の人との意見交流や文化について考えるきっかけになった。自分一人でアイデアをだすのはなかなか難しいが、グループで話し合っていく中で多様な視点の解決策と具体化が進められ、とても有意義な時間だった。

03

小見出し

ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
サンプル 太郎
余白(40px)

対象は大学生・専門学生以上ですが、興味のある中高生はぜひお気軽にこちらからご連絡ください。

余白(40px)

沖縄市の取り組み

余白(40px)

オープンデータ

沖縄市では、現在の85種類のオープンデータを公開しています。
公開されているオープンデータは、公民館一覧やスポーツ施設一覧といった日常生活に活用できるデータや、津波避難施設・津波避難所一覧やAED設置箇所といった防災にまつわるものもあります。

今後もさらにオープンデータを公開する予定です。

ダッシュボード

文字や数字だけではわかりにくい内容も、
直感的な操作で簡単に分析や比較を行うことができるツールです。

沖縄市では保有する行政データをダッシュボードで可視化し、公開しています。
さらに、ダッシュボードで使われているデータは「オープンデータ」になっています。

このダッシュボードを活用も活用し、沖縄市をより良くするビジネスや産業のアイデアを考えてもらいます。

講師

福島 健一郎氏

2013 年日本で最初の Code for コミュニティである「Code for Kanazawa」 を9 名で設立し、シビックテックの活動を開始。

市⺠活動として様々な地域課題解決プロダクトを作ってきたほか、オンラインを含む市⺠活動研修を全国から依頼を受けています。

アイパブリッシング株式会社 代表取締役
一般社団法人コード・フォー・カナザワ 代表理事
デジタル庁オープンデータ伝道師

イベント詳細

参加費:無料
会 場:沖縄市ITワークプラザ 研修室大
(住所:沖縄県沖縄市泡瀬3丁目47−10)
対 象:沖縄市のデータを活用してみたい大学生、専門学生、起業家または起業を考えている方
定 員:30名
オンライン視聴のみ:参加者の発表内容をオンラインで配信します。オンライン視聴の場合も、フォームよりお申し込みください。
※定員に達した場合締切ります。
※応募多数の場合は市内在住、市内在勤・在学を優先する場合があります。
※オンライン視聴は、定員上限なくお申込みいただけます。

お問い合わせ
沖縄市DX推進課 ☎︎ (098) 939-1212(担当:有銘/半嶺)
アイパブリッシング株式会社 planning@ipublishing.jp

申し込み締め切り

定員に達し次第、申し込みを締め切ります。
参加が確定した方へは、一週間前までにご案内をお送りします。